ひぐらしのなく頃に

シ「おい」
俺「んー?なんだ?」
シ「なんだ?ってお前、全然絵書いてないじゃないか!」
俺「あー…それね、もう面倒」
シ「ぉぃ」
俺「途中まで書いたんだけどね、力つきたわ、もういいっしょ」
シ「また投げ出すのかよ…」
俺「そんな事より聞いてくれ、シよ」
シ「シって…」
俺「今日本屋に寄ったら、お薦めのマンガっていうのが陳列されてたもんで購入したんだ」
シ「ほうほう」
俺「しかも三冊同時発売とかあったから、全部買った」
シ「また思い切ったことをしたな」
俺「俺、中途半端な事は嫌いだから」
シ「この大うそつきめ!!」
俺「で、一冊目見た瞬間に失敗したなと思ったんだよ」
シ「なんで?」
俺「なんつーか、俺の嫌いな絵とかコマ割りだったんよ」
シ「…三冊買ったんだよな?」
俺「そうなんだよ。で、悔しいから面白くなるように、元ネタを通販で注文した」
シ「おいおい、金は大丈夫なのか?ただでさえ、最近通販地獄なのに…」
俺「大丈夫だ、今日届いた物は、Amazonの箱から出しただけだ」
シ「全然大丈夫じゃねぇ!」
俺「やっぱりTruth In Fantasyシリーズのマヤ・アステカの神々 (Truth In Fantasy)エジプトの神々 (Truth In Fantasy)にしておくんだった…」
シ「その迷う対象もまたコアな…」
俺「マヤ文字とかヒエログリフとか興味あるしな」
シ「ちなみに、買ったマンガは何なんだ?」
俺「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(1) (ガンガンコミックス)ひぐらしのなく頃に 綿流し編(1) (ガンガンWINGコミックス)ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(1) (Gファンタジーコミックス)だ」
シ「ん…?これ、前に妹が何か話してなかったな?」
俺「カレー好きの先生がどうのこうの言ってたな」
シ「ぶっちゃけシエ○先輩だろ?」
俺「著作権ノコトトカ良ク分カリマセーン」